ほんとによい家ってどういう家 ?
そんな当たり前のことを長年考えてきました。安全な家はどうしたら出来るのか。健康な住まいを維持するにはどうすればいいか。いくらよい家でも手が出せないほど高額なものは意味がないよね。とか。そうして何度も知恵を出し合いながらたどり着いた答えが「木の特性を最大限に活かした住まい」です。
ただ木を材料にして家を組み立てるのではなく、木の正直さに正面から向き合い、木の特性を理解し活かすことで、そこから得た自然エネルギーを生活に循環させる。それがわたしたちの持つ「ほんとによい家」の答え。
それが板倉の家 木魂のかたちです。
100%国産材の使用、断熱材を使用しないこと、準防火地域にも建てられる強固な耐震・防火性能など、従来建築に実現できなかった「板倉の家」ならではの魅力をご紹介します。
従来建築ではできない、板倉の家のその実力わたしたちがご提案する板倉の家は、伝統技術を現代住宅に応用した「パネル式板倉構法」を用い、その効果・性能を損なうことなく、大幅な工期短縮・コスト削減を実現しています。
板倉の家の仕組み・パネル式板倉構法国産材を使うのは、単に聞こえがいいからではありません。長く、安全に、快適に暮らすため。日本の森林を守るため。そのひとつひとつに、国産材を使う秘密が隠されています。
国産材を使うということ