よい家ってなんだろう。その答えは、板倉の家にありました。

よい家ってなんだろう。その答えは、板倉の家にありました。

ほんとによい家ってどういう家 ?
そんな当たり前のことを長年考えてきました。安全な家はどうしたら出来るのか。健康な住まいを維持するにはどうすればいいか。いくらよい家でも手が出せないほど高額なものは意味がないよね。とか。そうして何度も知恵を出し合いながらたどり着いた答えが「木の特性を最大限に活かした住まい」です。

ただ木を材料にして家を組み立てるのではなく、木の正直さに正面から向き合い、木の特性を理解し活かすことで、そこから得た自然エネルギーを生活に循環させる。それがわたしたちの持つ「ほんとによい家」の答え。
それが板倉の家 木魂のかたちです。

従来建築ではできない。板倉の家のその実力

100%国産材の使用、断熱材を使用しないこと、準防火地域にも建てられる強固な耐震・防火性能など、従来建築に実現できなかった「板倉の家」ならではの魅力をご紹介します。

従来建築ではできない、板倉の家のその実力

板倉の家の仕組み。パネル式板倉構法

わたしたちがご提案する板倉の家は、伝統技術を現代住宅に応用した「パネル式板倉構法」を用い、その効果・性能を損なうことなく、大幅な工期短縮・コスト削減を実現しています。

板倉の家の仕組み・パネル式板倉構法

国産材を使うということ。木材に秘められた力

国産材を使うのは、単に聞こえがいいからではありません。長く、安全に、快適に暮らすため。日本の森林を守るため。そのひとつひとつに、国産材を使う秘密が隠されています。

国産材を使うということ

耐震性能

板倉構法は、国交省が設ける耐震性(壁倍率)基準値の2.2倍の性能を備えています。東北地方太平洋沖地震においての仮設住宅として採用された強力な性能は、今、大きな注目を集めています。

耐震性能

防火性能

「木造住宅は火災に弱い?」
それは誤解でした。
わたしたちのつくる板倉の家は、国土交通省認定の高い防火性能を持ちます。

防火性能